岡山工学振興会年報30号(2021年)を記念して、財団マーク及びロゴを作成しました。デザインは、岡山大学学都おかやま共創本部 教授(特任)、岡山大学大学院教育学研究科 教授(特任)/兼担、橋ケ谷佳正先生にお引き受け頂きました。
シンボルマークの表現意図

工学は、数学・物理学・化学等々を基礎として、望ましい未来のモノやコトの実現を目指し追求する学問と言えます。それぞれの学問がつながり実現する(一つになった)姿を、工学の「工」と「学」の文字をつなげ、岡山(OKAYAMA)の「O」をモチーフにした一つの円にまとめることで表現しています。また、印鑑をイメージする造形は、岡山工学振興会の保証・信頼・信用を表現しています。
色彩は、つながりと一つになった姿の表現として、全ての色を含んだ色である黒を基本色としていますが、図柄としてシンボルマークを使用する場合は、目的やイメージにあわせて自由な色づかいを可としています。
ロゴタイプの表現意図
ロゴタイプは、日本語書体の中では可読性が高く、普遍的で品格のある書体である明朝体を使用し、岡山工学振興会の保証・信頼・信用を表現しています。また、視覚的な強さと縮小しても可読性を失うことがないよう横線が太い明朝体を使用しています。
色彩は、つながりと一つになった姿の表現として、全ての色を含んだ色である黒を基本色としていますが、図柄としてシンボルマークを使用する場合は、目的やイメージにあわせて自由な色づかいを可としています。
ロゴマーク(シンボルマークとロゴタイプの組み合わせについて)
シンボルマークとロゴタイプの組み合わせについては、基本形①(シンボルマーク強調したもの)と基本形②(ロゴタイプを強調したもの)を示しますが、目的やスペースを考慮して自由な組み合わせを可としています。

また、シンボルマークと財団名称を円に納めたロゴマーク(2種類)も作成していますので、目的やイメージにあわせて使用してください。

ロゴマークの利用について
ロゴマークを使用になりたい方は、岡山工学振興会事務局までご連絡ください。

※画像をクリックするとそれぞれのロゴマークをダウンロードできます。